【2026年2月5日】草加市役所でゲートキーパー養成講座を行いました。
2026年10月19日 16:33
2026年2月5日、草加市の庁内職員を対象とした「ゲートキーパー養成講座」にて、講師を務めました。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人の変化に気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなぐ役割を担う人のことです。
今回の研修では、相談者が安心して話せる関係づくりを中心に、表情や声の調子、言葉の選び方、傾聴の技術などを紹介しました。
また、自殺の危険が懸念される場面での安全確認や、関係部署・専門機関へのつなぎ方についても取り上げました。
特にお伝えしたかったのは、ゲートキーパーは「すべてを解決する人」ではないということです。
相手を何とか説得しようとしたり、正しい答えを急いで提示したりするよりも、まずは安心して話せる相手になること。
そして、相談を受けた人自身も、一人で抱え込まないこと。
日々の窓口業務や住民対応の中で、誰かの小さなSOSに気づき、次の支援へとつなぐきっかけになればと思います。
草加市の皆さま、ありがとうございました。