【2026年2月12日】朝霞市保健センターで産後うつの研修を行いました。
2026年10月19日 16:33
2026年2月12日、朝霞市保健センター・子育て世代包括支援センターの研修にて、産後うつ病の理解とエジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)の活用についてお話ししました。
EPDSは、産後の母親の心理状態を把握し、必要な支援につなげるための質問票です。
ただし、点数だけを見て判断すればよいというものではありません。その回答の背景にどのような生活状況や心理的負担があるのかを理解することが大切です。
研修では、産後うつ病の特徴や観察のポイント、質問票の読み取り方、自傷に関する回答が見られた際の対応などを紹介しました。
また、本人の言葉や表情、睡眠状態など、質問票以外の情報にも目を向ける必要性についてお伝えしました。
質問票は、人を評価するためではなく、困っている人に気づくための道具です。
数字の向こう側にいる一人の人を理解し、安心して相談できる関係につなげていく。そんな支援に役立てていただければと思います。